1.ゼロ
作詞：籐原基央
作曲：籐原基央
迷子の足音消えた
代わりに祈りの唄を
そこで炎になるのだろう
続く者の灯火に
瞳の色は夜の色
透明な空と同じ黒
確かさに置いて行かれて
探して見つめすぎたから
配られた地図がとても正しく
どこかへ体を運んでいく
早過ぎる世界で 逸れないように
聞かせてただひとつのその名前を
終わりまであなたといたい
それ以外確かな思いがない
ここでしか息ができない
何と引き換えても守り抜かなきゃ
架かる虹の麓に行こう
いつかきっと 他に誰もいない場所へ
心に翼をあげて
どこへでも逃げろと言った
心は涙をふいて
どこにも逃げないでと言った
命まで届く正義の雨
飛べない生き物 ぬかるみの上
一本道の途中で見つけた自由が
はなさないで どこまでも連れて行くよ
怖かったら叫んでほしい
すぐ 隣にいるんだと知らせてほしい
震えて体で抱き合って
一人じゃないんだと教えてほしい
あの日のように笑えなくていい
だってずっとその体で
生きてきたんでしょう
約束はしないままでいたいよ
その瞬間に最後が訪れるようで
ここだよって教わった名前
何度でも呼ぶよ 最後が来ないように
広すぎる世界へ 選んでくれた
聞かせて ただひとつのその名前を
終わりまであなたといたい
それ以外確かな思いはない
ここでしか息ができない
何と引き換えても守り抜かなきゃ
怖かったら叫んでほしい
すぐ 隣に来たんだと知らせて欲しい
終わりまであなたといたい
もう それ以外確かな思いがない
架かる道の麓に行こう
ずっと いっしょ離れないで
あの日のように笑えなくてもいい
いつか きっと他に誰もいない場所へ
いない場所へ
迷子の足音消えた
代わりに祈りの唄を
そこで炎になるのだろう
続くものの灯火に
七色の灯火に
2.Smile
作詞：籐原基央
作曲：籐原基央
心の場所を忘れた時は
鏡の中に探しにいくよ
ああ ああ
映った人に尋ねるよ
零した言葉が冷えていた時は
拾って抱いて溫めなおすよ
ああ ああ
映った人に屆けるよ
大事なものが大事だった事
赤く腫れた目 掠れた聲
ああ ああ
映った人は知っているよ
まだ見える事 まだ聞こえる事
淚が出る事 お腹が減る事
ああ ああ
映った人が守ったよ
あなたにどれだけ憎まれようと
疑われようと 遠ざけられようと
ああ ああ
映った人は味方だよ
大事な人が大事だった事
言いたかった事 言えなかった事
ああ ああ
映った人と一緒にいるよ
心の場所を忘れた時は
鏡の中に探しにいくよ
映った人に教えるよ
ああ ああ...
映った人に微笑むよ
3.ゼロ「FINAL FANTASY零式」オ一プニングver.
作詞：籐原基央
作曲：籐原基央
迷子の足音消えた
代わりに祈りの唄を
そこで炎になるのだろう
續く者の燈に
瞳の色は夜の色
透明な空と同じ黑
確かさに置いて行かれて
探して見つめすぎたから
配られた地圖がとても正しく
どこかへ體を運んでいく
早過ぎる世界で 枯れないように
聞かせてただひとつのその名前を
終わりまであなたといたい
それ以外確かな思いがない
ここでしか息ができない
何と引き換えても守り拔かなきゃ
架かる虹の麓に行こう
いつかきっと 他に誰もいない場所へ
4.新鮮·お野菜王國の伝說のテ一マ
作曲：籐原基央
作詞：籐原基央
トマト大好きトマト姬
とっても內氣な照れ屋です
お日樣浴びて 冠綠
真っ赤なお顏が 可愛いね
おネギ大好きネギ王子
とってもスマ一ト紳士です
背高ノッポで 御髮は綠
真っ白ス一ツが 素敵だな
人參大好きにん爺さん
お城のお馬に大人氣
夕燒けお空に 想い出浮かべ
オレンジフェイスだ 優しそう
皆揃って 台所
誰がいつ頃食べ頃
油斷大敵 賞味期限
きゅうり大好ききゅうり姬
糠のお布團お氣に入り
ぐっすり眠れば 漬け物
待てずに食べちゃう うつけ者
なすがままだよナスビ一ナス
なさねばならぬがなすすベナス
おナス大好き ナスナ一ス
嫁に食わすな 秋ナス
じゃがいも大好きじゃが大臣
大豆大好き大豆ぃん (大臣)
どちらも 一目置かれるが
當の二人は 會った事がない
すごく詰まった 榮養
空と大地の抱擁
煮ても燒いても そのままでも良い
ほうれん僧侶 らっ教師
レタスチュワ一デス か坊っちゃま
アボカドクタ一 たけのCOP
パプリ係長 あかか部長
青じ村長 クレ村長
にラッパ一 おくラッパ一 大豆ぃん (大臣)
ピ一マントヒヒ だいコング
ブロッコリ一犬 大豆ぃん (大臣)
everything
anything
皆いる 皆生きてる
君が食べれば 君と生きてる
太鼓大好き自然薯
お歌大好きかいわれ
ギタ一大好きかいわれ
ベ一ス大好きベ一コン
お野菜王國 台所
皆今こそ食べ頃
サラダにス一プに ジュ一ス
野菜があれば それで良い
肉も魚もあれば良い
皆おいしい あとパンか米
パスタ
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